風と土地と人がつくるワイン
胎内の土壌、水、風などの風土(テロワール)をそのまま引き出すような、そんなワインを造りたいと、2007年に胎内高原ワイナリーはスタートしました。 まち並みや日本海を見下ろす高坪山の中腹、たっぷり陽光が注ぎ、いつも風が吹く急斜面で、ワイン用のブドウが育てられています。畑からの見晴らしは最高です。晴れた日には佐渡島が見え、遠くに電車がゴトゴト走って行くのが見えます。みんなの営みがミニチュアのように眼下に広がっています。 風と土地と人がつくる「胎内高原ワイン」をぜひご賞味ください。